日本のバスケットボール男子の「Bリーグ」が今年の秋から始まるシーズンで「アジア枠」を採用します。この「アジア枠」とは、中国、韓国、フィリピン、台湾、そしてインドネシアの国籍の選手が、他の外国籍の選手2人と同時にコートに立つことができる特別枠制度です。
東南アジアではフィリピンとインドネシアがその対象となっています。このフィリピンという国、実はバスケットボールは国技と言って言いほどの人気スポーツです。そして世界ランキングも31位と、日本の40位よりはかなり上の成績となっています。
日本のバスケットボール男子の「Bリーグ」が今年の秋から始まるシーズンで「アジア枠」を採用します。この「アジア枠」とは、中国、韓国、フィリピン、台湾、そしてインドネシアの国籍の選手が、他の外国籍の選手2人と同時にコートに立つことができる特別枠制度です。
東南アジアではフィリピンとインドネシアがその対象となっています。このフィリピンという国、実はバスケットボールは国技と言って言いほどの人気スポーツです。そして世界ランキングも31位と、日本の40位よりはかなり上の成績となっています。
就任後半年足らずのフィリピン大統領の言動が世界を騒がせている。
フィリピンの第16代大統領としてロドリゴ・ドゥテルテ氏が就任したのは今年6月30日。そらから半年の間に、数々の「不適切発言」とも思われる過激な発言が世界を騒がせている。発言によっては直後に発言の本意について説明することもあり、同氏の発言をその言葉通りとって良い物かどうか世界は迷っている。 …もっと読む
インドネシアの第4の都市メダンに友人ができた。そしてその友人が取り組んでいる「Medan Osoji Club」という活動のことを知った。ゴミの落ちていないきれいな街にしようとしている人たちがいることを知った。 …もっと読む
2016年10月5日
Facebookが個人間の中古品売買を仲介する機能をスマホ向けに追加するという。この機能は「マーケットプレイス」と名付けられており、スマホのFacebookアプリに新設される専用アイコンを押すことで、近くにいるユーザーの出品商品が写真付で表示される。これはインドネシアにぴったりの機能だと感じた。 …もっと読む
日本を訪れる外国人観光客が増えています。政府のテコ入れもあるのでしょうが、円安による割安感もあるようです。
ところで、外国人にとって日本の観光地は京都や東京、大阪だけではありません。日本訪問が初めての人たちは、まずこれらの世界的に有名な観光地や都市部を訪れるのでしょうが、そこにあるのはそれぞれの国の都市とあまり変わらぬ風景です。
そこで、地方を訪れる観光客が増えているようです。
シンガポールは国土も小さく人口も少ない小国ですが、1965年の独立以来リー・クアンユー氏が国づくりを進めてきて、今や1人当たりにGDPでは日本を抜き、世界でも有数な豊かな国になっています。
その背景には、指導者が志高く、実行力があったことはもちろんですが、国土が小さいことがあったと思います。小さな国土であることを大きな利点とする発想で、産業や生活インフラを作り上げ、制度を整備してきました。国土が広く、人口の多い国ではなかなか徹底できないことを小さなシンガポールだからやってのけられたと思われることがいろいろとあります。 …もっと読む
海外に行くときにはその国の通貨が必要になりますが、いったいどこで現地通貨に両替するのがお得か気になります。米ドルや英ポンド、欧州ユーロなどは日本にいる間に銀行などで両替できるところも多いですし、出国のときに空港でも両替ができます。最近は日本円を持ったままでかけ到着国で現地通貨に両替できる国も多くなりました。 …もっと読む
〔コラム〕ATMで現地通貨の引き出し はコメントを受け付けていません
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インドネシアでは12月22日が「母の日(Hari Ibu)」です。1928年12月22日に第1回婦人会議がインドネシアのジョグジャカルタで開催されたことを記念して1959年に当時のスカルノ大統領がこの日を母の日と定めたようです。
この時に開催された婦人会議は今でも「KOWANI:Kongres WANITA Indonesia」(インドネシア女性会議(*)」として活動が継続されています。 …もっと読む
東南アジアのサッカー熱はなかなかのものがあります。W杯2018アジア二次予選にもASEANから各国が参加し奮闘しています。その中でも日本代表チームと同じE組に属するシンガポール代表チームの活躍が注目されました。 …もっと読む
2015年11月20日
環太平洋経済連携協定(TPP)が参加12カ国により10月に大筋合意にいたりました。その時点では東南アジア諸国連合(ASEAN)からの参加は、シンガポール、ブルネイ、マレーシア、ベトナムの4か国だったのですが、大筋合意後その他のASEAN国も参加の意向を表明し始めています。 …もっと読む
2011年の民政移管後初めての総選挙が行われ、前回の2010年選挙をボイコットしたアウン・サン・スー・チー氏及び同氏率いる「国民民主連盟(NLD)」にとっては、1990年選挙から25年間待ち続けた瞬間がようやく訪れようとしています。大量議席を獲得する見込みのNLDが政権を握る時代の幕開けです。ただし選挙に勝っただけで大喜びはしていられません。この先、NLDにとっての試練が続きます。 …もっと読む
日本にいながらASEANを感じてみようという「フィール・アセアン」です。今日アジアンテイストの学生食堂「食神(しょくじん)」に行ってきました。キャンパス内に昨年5月に「日本で初めてムスリムフレンドリー認証を得た学食」というふれこみでオープンしました。
(※参考:神田外語大学のプレスリリース)
[コラム] 幕張でアセアン。学食「食神」 はコメントを受け付けていません
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