東南アジア諸国連合(ASEAN)の歴史

1967年インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイの5か国でASEAN設立宣言
1976年第1回ASEAN首脳会議。東南アジア友好協力条約とASEAN協和宣言を採択
1977年第1回日本・ASEAN首脳会議
1984年ブルネイが加盟
1992年ASEAN自由貿易地域(AFTA)の創設を採択、域内関税の段階的撤廃で合意
1995年ベトナムが加盟
1997年ラオス、ミャンマーが加盟。政治、経済などで包括協力を目標としたASEANビジョン2020を採択
1999年カンボジアが加盟
2003年2020年までのASEAN経済共同体(AEC)創設を合意
2006年AECの実現時期を5年前倒しで合意
2007年域内の最高規範となるASEAN憲章に調印。2015年までのAECブループリント(行程表)を採択
2008年ASEAN憲章が発効
2010年AFTAに基づき、先行加盟6カ国間で関税をほぼ撤廃
2015年AEC発足