ジャパン・フラワーがラオスで花・野菜生産

2016年4月15日 〔ラオス〕

 北陸3県などで生花店を展開する「ジャパン・フラワー・コーポレーション」(富山県射水市)は、ラオスで農業ビジネスを始める。昨年11月には現地法人「JFCラオ」を設立しており、今年5月をメドに花や野菜、果物などの試験栽培を始める。2017年には本格生産を始める予定。

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 ラオスでは日本の種や肥料を使い、日本の栽培技術を使った農業を実現し周辺国への輸出も目指す。

 同社の現地法人は、日系中小企業向けに開発されたラオス南部の「パクセー経済特区」。栽培は同地区の近くの標高1000メートルの「ボロベン高原」で行う。

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〔Clisien ASEAN News Clips 編集部〕 

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