ハラル対応オタフクソースをマレーシアで生産

2016年5月4日 〔マレーシア〕

 オタフクソース(広島市)は4月25日、マレーシアにてイスラム教の戒律で口にすることを許されるハラル対応のお好み焼きソースを生産すると発表した。

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 マレーシアで寿司レストラン「SushiKing」を展開する「Texchem Restaurant Systems Sdn. Bhd.」と合弁会社を設立し、新工場で7月より生産を開始する予定。

 現在のお好み焼きソースは微量だが豚肉エキスとアルコールが含まれているが、ハラル対応の新製品ではこれらを使わずほぼ同じ味で提供するとしている。

〔参考〕

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〔Clisien ASEAN News Clips 編集部〕 


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分類 マレーシア, 日系進出