インドネシア、政策金利3カ月ぶりに据え置き

2016年11月18日 〔インドネシア〕

 インドネシア中央銀行は11月17日、政策金利を4.75%で据え置くと発表した。据え置きは8月以来3カ月振り。

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 8月には5.25%に据え置いていたが、その後9月22日は5.00%、10月20日には4.75%へと変更していた。

 中央銀行は2016年8月19日から政策金利の指標レートを7日物リバースレポ金利に変更している。

〔出典〕

〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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