インドネシアのバリ島の世界遺産のひとつ「バトゥール湖」には“水の女神”が住む言われているが同時にバリに住む人たちの大切な生活用水となっている。そのバトゥール湖からの給水が制限されるようになったという。
その背景には近くのバトゥール山から土砂が流れ込むことによりこの10年で2メートル底が浅くなり水の量が減ってきていることがある。
その対策に日本の中小企業「多機能フィルター株式会社」が同社の「魔法のシート」で乗り出している。
バリ島では、2012年に5つの世界遺産が登録された。
- ウルン・ダヌ・バトゥール寺院
- バトゥール湖
- タマン・アユン寺院
- ジャティルイの棚田
- テガラランの棚田
〔出所〕
〔参考〕