冬季アジア大会でタイがアイスホッケーで善戦

2017年2月21日 〔タイ〕

 冬季アジア大会(Asian Winter Games)札幌大会が2月19日より開催されている。東南アジアからもインドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、マレーシア、ベトナムの6か国が参加している。雪や氷のない国々だが女子アイスホッケーでタイのチームが善戦している。

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 アイスホッケー男子は、トップディビジョン、ディビジョンI、ディビジョンIIの3つのグループに分かれており、東南アジアからはディビジョンIにシンガポールとタイ、ディビジョンIIにはマレーシア、インドネシア、フィリピンが参加している。

 そして6か国が参加するアイスホッケー女子では、東南アジアからはタイが参加している。

 大会2日目の2月20日終了現在で、男子ディビジョンIのタイチームは2月18日のモンゴル戦を5-4、2月20日のアラブ首長国線を6-4で勝っている。また、女子でも2月20日の香港戦を5-4で勝っている。残念ながら2月18日の韓国戦は0-20と大敗だった。

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〔参考〕

〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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