セブンイレブン、ベトナム1号店開業

2017年6月16日 〔ベトナム〕

 セブンイレブンのベトナム1号店がホーチミン市中心部の複合ビル「サイゴントレードセンター」の1階に6月15日午前9時、開業した。

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 店内には、ベトナムのサンドイッチ「バインミー」(2万5000ドン(約130円))などの定番料理約80種類が並び、24時間営業する。

 セブンイレブンは、1983年のシンガポールへの出店を皮切りに、1984年にはフィリピンとマレーシア、1989年にはタイ、そして2009年にインドネシアで開業している。今回のベトナムでの出店により、東南アジアの6カ国でチェーン展開することになる。

 今回のベトナムでの出店は、タイと同じくセブン-イレブン・ジャパンの子会社である米セブン-イレブン・インクが現地企業の「セブンシステム・ベトナム」と業務提携して展開する。

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〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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分類 ベトナム, 日系進出