日本信号、タイ国鉄の自動料金収受システム受注

2017年7月12日 〔タイ〕

 日本信号は7月10日、タイ国鉄向けの自動改札、発売機などを含む自動料金収受(AFC)システムを一括受注したと発表した。バンコクで2020年完成予定の「レッドライン」の北線、西線に納入する。

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 バンコクレッドラインは三菱重工業、日立製作所、住友商事が受注している。北線は日本政府の円借款、西線はタイ政府の自己資金で、全11駅が建設される予定。

〔出所〕

〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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分類 タイ, 日系進出