インドネシアのスマトラ島で野焼きの延焼被害

【インドネシア】  野焼きが延焼するなどで深刻な煙霧の発生源になったスマトラ島リアウ州で、少なくとも1万人で肺や気道など呼吸器の病気が確認されたことが1日、州環境保健局の調べで分かった。

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  州内には緊急事態宣言が出されており、煙害に関係する医療費は州政府が負担する。州はこれまでに全県の主要都市にマスク12万枚を無料配布したが、17万枚を追加配分する。

「じゃかるた新聞」 2013年7月2日

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