2015年10月10日
日本がシリアとFIFAワールドカップ(W杯)アジア2次予選を戦っていた10月8日、ベトナムがイラクと試合をしていました。ベトナムが予選を戦うのはグループF。イラク戦はハノイにあるミーディン国立競技場で行われました。ベトナム代表を率いるのは、三浦俊也監督です。
試合を1-0と有利に進めていたベトナムチームでしたが、試合終了間際にPKでイラクに追いつかれ1-1の引き分けとなりました。
ベトナムは前半25分にFWレ・コン・ビンのゴールで先制のゴールを決め、強豪イラクの攻撃を上手く封じ込めていました。しかしながら、試合終了間際の96分に、ペナルティエリア内でハンドの反則でPKとなり、結果は1-1の引き分けとなりました。
この時点でベトナムは勝ち点4でグループFで3位につけています。グループ首位はタイ。10月13日にはそのタイとベトナムの一戦がベトナムのホームで行われます。
○グループF 順位
順位 | 国 | 勝ち点 |
1 | タイ | 7点 |
2 | イラク | 5点 |
3 | ベトナム | 4点 |
4 | 台湾 | 0店 |
〔参考〕
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〔Clisien ASEAN News Clips 編集部〕
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