2015年11月11日 〔インドネシア〕
インドネシアの日本語新聞「じゃかるた新聞」が、ジョクジャカルタの名門「ガジャマダ大学(UGM)」文化学部日本語学科が、2021年までに日本語研究を行う修士課程を設置すると伝えています。
同大学の日本語学科は1989年に開設され長い歴史を持ちます。現在は4年制の学士過程のみですが、修士課程への進学を望む学生が多いことから、修士課程の設置を計画したそうです。
同学科の学生数は現在176人で、教員数は11人。そのうち2人が日本人の常勤講師だそうです。
〔出所〕
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〔Clisien ASEAN News Clips 編集部〕
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