2015年11月17日 〔タイ〕
タイの国家経済社会開発委員会(NESDB)は11月16日、2015年7~9月期の国内総生産(GDP)が前年同期比2.9%増となったことを発表しました。観光などのサービス業の伸びや政府部門による積極投資で輸出の落ち込みを補ったようです。
また、NESDBは2015年通年の成長率を前年比2.9%、2016年は前年比3~4%とするとの経済見通しも公表しました。
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〔Clisien ASEAN News Clips 編集部〕
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