2015年11月30日 〔ミャンマー〕
医療水準の低いミャンマーでは、シンガポール、マレーシア、タイなどで治療を受ける人が近年増加しています。そこで、外資系医療法人などがヤンゴン市内に病院やクリニックを開設する動きが出てきており、国内で受診する人も増えつつあるようです。
また、8月にタイとの間でビザが14日以内の滞在に限り相互免除となったことから、タイの病院を利用するミャンマー人も増加傾向にあるようです。
〔参考〕
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