2015年12月17日 〔ミャンマー〕
ミャンマー商業省は、これまで外資企業に認めてこなかった貿易業について、ミャンマー企業との合弁企業に限り、肥料、種、殺虫剤、医療機器の4品目について解禁すると通達しました。
ミャンマーでは貿易取引はすべて許可制をとっており、外資企業には貿易許可がおりませんでした。外国資本が1%でも入っていれば外資企業とみなされます。今回の通達では、農業分野や医療セクター限定ながら、外資の貿易業への参入を認めることになりました。
〔参考〕
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