ラオスで自動車物品税が改定

2015年12月21日 〔ラオス〕

 ラオス政府が自動車物品税率を改定しました。これまで車種と排気量により定められて自動車への部品税を、排気量に重点を置いたものに変更となりました。その結果、ラオスで人気のあるピックアップトラックの物品税率は引き上げられることになります。

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 東南アジア諸国連合(ASEAN)物品貿易協定(ATIGA)により、ASEANを原産国とする自動車の関税率撤廃や税額算出方法の変更なども行われるようです。

〔出所〕

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〔Clisien ASEAN News Clips 編集部〕 

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