2015年12月22日 〔インドネシア〕
関西電力は12月21日、インドネシアでの火力発電事業に参画するために、住友商事が現地に設立した事業会社への出資を行い、その事業会社がインドネシア国営電力会社(PLN)と25年間にわたる長期売電契約を締結したことを発表しました。
この事業は、住友商事がPLNから事業開発権を取得したジャワ島中部にある「タンジョン・ジャティB石炭火力発電所」で、100キロワットのユニット2基を新たに建設し、その後の運転、保守、売電を行うものです。2020年の運転開始を予定しています。
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