シンガポールで「歩行者天国」拡大

2015年12月24日 〔シンガポール〕

 シンガポールで歩行者天国が流行りつつあるようです。シンガポールのビジネス情報サイト「AsiaX」によると、シンガポールの都市再開発庁(URA)はブギスのリアン・シア・ストリートを3ヵ月間の暫定措置として歩行者天国区域に指定したそうです。12月4日からの施行され、週末の夜間、自動車の通行が禁止されます。

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 歩行者天国の通りでは飲食店はテーブルや椅子を路上に出すことができるため、飲食店は売上が伸び、通りは活気が増すようです。

 現在、シンガポールの歩行者天国指定区域は6カ所。1月1日からはカンポン・グラムのバグダッド・ストリートでも金曜夜および土曜と日曜の午後、ホコ天が実施されるそうです。

〔出所〕

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〔Clisien ASEAN News Clips 編集部〕 


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