訪日外国人観光客を意識したわけでもないのでしょうが、アニメやキャラクターなどの日本のコンテンツ文化を求めてくる外国人に受けるかもしれないホテルろをいくつか紹介します。
1.「ハローキティルーム」(京王プラザホテル)
京王プラザホテル(東京・新宿)には「ハローキティルーム」があります。部屋中にキティが描かれていてかなりのピンク色です。決してお子様向けではなく大人向けに用意されている部屋で全部で8室用意されているそうです。
その部屋の様子はこちらをご覧ください。⇒ 京王プラザホテルのサイト
2.「ゴジラルーム」(ホテルグレイスリー新宿)
世界的に有名な「ゴジラ」の世界観で包まれた部屋がホテルグレイスリー新宿(東京・新宿)に用意されています。2015年4月にオープンしたこのホテルの目玉でもあり宿泊料金は通常の部屋より1万円ほど高くなるようですが、予約はけっこういっぱいのようです。
その部屋の様子はこちらをご覧ください。⇒ ホテルグレイスリー新宿のサイト
3.「Galaxy Express 999 ルーム」(ホテルグランパシフィック LE DAIBA)
ホテルグランパシフィック LE DAIBA(東京・港)が用意しているのは漫画家松本零士さんの代表作「銀河鉄道999」をテーマにした部屋です。2014年3月のオープンで部屋は銀河鉄道999の機関室がモチーフになっています。このホテルはこれまでも2012年には「機動戦士ガンダム」、2013年は「宇宙海賊キャプテンハーロック」の客室を用意したそうです。
その部屋の様子はこちらをご覧ください。⇒ ホテルグランパシフィック LE DAIBAのサイト
来日ビジネスパーソンのためにホテルの部屋の手配が必要な場合は、これらの部屋も検討してみてはいかがでしょうか。
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〔Clisien ASEAN News Clips 編集部〕※ 注)外部リンクは登録が必要な場合や、ページ消滅の場合があります。
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