フットサルW杯にタイ、ベトナムの参加が決定

2016年2月19日 

 フットサルのワールドカップ(W杯)コロンビア大会の予選を兼ねているAFCフットサル選手権がウズベキスタンで2月10日から21日までの日程で開催中。

 東南アジアから参加したのは、タイ、ベトナム、マレーシア。予選リーグのグループCに属したタイとベトナムは順調に決勝トーナメント(「ノックアウトステージ」)に進出。グループDのマレーシアは敗退。同じグループDの日本も決勝トーナメントに進出した。

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 2月17日に行われた準々決勝ではタイはオーストラリアに6-1で勝ち準決勝進出を決めた。また日本対ベトナムは4-4の引き分けでPK戦にもつれ込んだ結果ベトナムの勝利。ベトナムが準決勝に進むこととなった。

 今年9月に開催されるW杯には、上位5チームが参加できるため、準決勝に進んだタイとベトナムはW杯参加資格を獲得。

 準々決勝で敗れた日本はW杯出場権の残り1枠の獲得をかけたプレーオフに参加。2月18日に行われたプレーオフでキルギスタンに6-2で敗れW杯への参加資格をえることはできなかった。

〔参考〕

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〔Clisien ASEAN News Clips 編集部〕 


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分類 タイ, ベトナム, マレーシア