ジャカルタでタクシー運転手らが大規模デモ

2016年3月24日 〔インドネシア〕

 首都ジャカルタで3月22日、タクシー業界の労働組合などが、スマートフォンなどを使った配車アプリサービス(*「ウーバー」や「グラブカー」など)の禁止を訴えるために大規模なデモを行った。警察によると複数個所で計約1万人が参加。道路は車両で埋め尽くされた。

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 参加者の一部はデモに参加していないタクシー運転手や客を車から強制的に降ろして参加を強要したり、車両を破壊するなど暴徒化した。

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〔Clisien ASEAN News Clips 編集部〕 

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