タイとマレーシアが現地通貨建て促進で合意

2016年3月24日 〔タイ・マレーシア〕

 タイ中央銀行とマレーシア中央銀行は3月14日、両国間の貿易などの取引で現地通貨建て決済を促進する枠組みに合意した。両国それぞれで3行が相手国の通貨決済の指定銀行となる。

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 また、ASEAN金融統合の枠組みに基づく適格ASEAN銀行(QAB)認定についての基本合意書の締結も行った。

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〔Clisien ASEAN News Clips 編集部〕 

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