2016年4月5日 〔シンガポール〕
配車アプリの米ウーバーテクノロジーズは、シンガポールで自動車による送迎サービスを行いたいドライバー志望者に対し、自動車購入費の最大8割を融資する取り組みを始めた。
ウーバーが提携するディーラーから自動車を購入し、その車を同国の陸上交通庁(LTA)にハイヤーとして登録することが融資を受ける条件。新車では最大8割、中古車の場合は最大7割までローンを組める。
シンガポールでは、自動車に対して輸入関税や所有権証明書(COE)などの費用が高く、新車価格は日本の2倍以上になることが多い。
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