2016年5月28日 〔インドネシア〕
主要7カ国首脳会議(G7)「伊勢志摩サミット」の拡大会合に参加するために来日していたインドネシアのジョコ大統領は5月27日、安倍晋三総理大臣と会談し、インドネシア最大となる港湾施設の建設を、日本の円借款を受けて開発することで合意した。
新たに建設されるのは、ジャカルタの東、約120キロメートルにあるパティンバンで計画している港湾施設で、およそ30億ドルの総事業費で、今後円借款の金額や日本企業の参画などについて協議が進められる。
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〔Clisien ASEAN News Clips 編集部〕※ 注)外部リンクは登録が必要な場合や、ページ消滅の場合があります。
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