三菱UFJファイナンスがミャンマーでリース事業に

2016年6月7日 〔ミャンマー〕

 三菱UFJファイナンシャル・グループ傘下の東銀リースは、7月にも外資系リース会社として初めてミャンマーに駐在員事務所を開設する。ミャンマー当局から事務所開設の認可を取得している。

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 リース業を始めるにはミャンマー中央銀行の認可が別に必要になるが、すでに手続きを進めている。

 ミャンマーでは2016年1月に金融機関法が制定され、外資系ノンバンクの参入が可能になっている。

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〔Clisien ASEAN News Clips 編集部〕 

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分類 ミャンマー, 日系進出