2016年6月30日 〔マレーシア〕
マレーシア・クアラルンプールの西部近郊の新興住宅地に建設予定の富裕層向け戸建て住宅の建設を「パナホーム」の現地子会社の「パナホームマレーシア」が受注。2019年までに272戸を建てる。工期が従来の工法から3ヶ月短縮できる同社の「ウォール・プレキャスト・コンクリート方式」が評価された。
同住宅地を開発するのはマレーシアの「トリピカーナ・コーポレーション」で、セミデタッチドハウス(ひとつ屋根の下に2軒が入る)
タイプの住宅で、1軒の販売価格は約3500万ドルと、中間層向け戸建て住宅の相場より2千~3千万円ほど高い。7月から販売される予定。○他の記事も読む○
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〔Clisien ASEAN News Clips 編集部〕※ 注)外部リンクは登録が必要な場合や、ページ消滅の場合があります。
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