2016年7月14日 〔マレーシア〕
マレーシア中央銀行は7月13日、政策金利を3.25%から3.00%に引き下げる決定をした。政策金利の引き下げは2009年2月以来の7年5か月ぶりになる。国内景気の減速を金融緩和により底上げすることを図る。
また、2016年の物価上昇率見通しを2~3%と、従来の2.5~3.5%から引き下げた。
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