2016年8月11日 〔タイ〕
タイ大量高速輸送公社(MRTA)が首都バンコクに建設中だった首都鉄道の新路線「パープルライン」が8月6日、商業運転を始めた。
JR東日本や丸紅、東芝などの日本企業連合が車両や信号システムを手掛けており、6月から試験運転を行っていた。
バンコクと北部のノンタブリ(Nonthabri)を結ぶ約23kmで、一日当たり約20万人が利用すると予測されている。
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〔Clisien ― ASEAN Info Clips 編集部〕
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