タイの連続爆発は同一犯の可能性

2016年8月14日 〔タイ〕

 タイ国会警察は8月13日、同国で8月11日から12日にかけて起きた連続爆発事件で使用された爆弾の特徴などから、同一犯による犯行の可能性があるという見方を示した。

 犯行声明は出ていないが、軍事政権に批判的な勢力が関与した可能性が高いとして捜査を進めている。治安当局は、事件に関わった疑いで南部の政治活動家数人の身柄を拘束している。

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〔Clisien ― ASEAN Info Clips 編集部〕 
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