2016年8月23日 〔シンガポール〕
シンガポールのリー・シェンロン首相(64)は、8月21日夜の演説中に体調を崩したことを受けて、大事をとって8月28日まで療養する。シンガポール首相府が8月22日に発表した。療養中はテオ・チーヒエン副首相が首相業務を代行する。
リー・シェンロン首相は8月21日の夜、演説中に低血圧で倒れてスピーチを中断した。約1時間後に再開したが、その後病院で検査を受けた。結果、心臓や脳に異常はなかったが、大事をとって静養することとした。
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〔Clisien ― ASEAN Info Clips 編集部〕
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