約15年ぶりにミャンマー産コーヒー豆が米国へ

2016年9月11日 〔ミャンマー〕

 ミャンマー産のコーヒー豆が約15年ぶりに米国に輸出された。米国のコーヒー輸入業者「アトラス・コーヒー・インポーターズ」が8月、ミャンマー産のコーヒー豆36トンを米国に輸入した。

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 ミャンマーの北部は気候が冷涼で、コーヒーや茶が栽培されており、地場複合企業の「キャピタル・ダイヤモンド・スター・グループ(CDSG)」などもコーヒー商品の輸出を検討している。

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〔Clisien ― ASEAN Info Clips 編集部〕 
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