2017年5月31日 〔インドネシア〕
パナホームは5月30日、双日グループと共同で、インドネシア・ブカシ県のデルタマス・シティ（Deltamas City/Kotaltamas）での職住近接スマートタウン開発を目的とする新会社「パナホーム デルタマス インドネシア社」（PT. PanaHome Deltamas Indonesia：PHDI）を設立すると発表した。
デルタマス・シティは、双日グループのプラデルタ レスタリ株式会社（PT. Puradelta Lestari Tbk：PDL）が開発、運営を行う住宅・商業施設・工業団地の総合都市。その住宅開発を目的とした新会社は、パナホームの連結子会社であるパナホーム アジアパシフィック株式会社（PanaHome Asia Pacific Pte, Ltd.）と現地企業のゴーベル インターナショナル株式会社（PT. Gobel International：GI）によるパナホーム ゴーベル インドネシア株式会社（PT. PanaHome Gobel Indonesia：PHGI）が51％、PDLが49％出資し、2017年10月に発足する予定。
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。〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○
