2017年6月17日 〔マレーシア〕
マレーシアHSBC銀行は、2億5000万ドルを投じてクアラルンプールに本店を建設する。中心部で国際的金融地区を開発する取組み「トゥン・ラザク・エクスチェンジ(Tun Razak Exchange:TRX)」に参加する。
「トゥン・ラザク・エクスチェンジ(TRX)」は、マレーシアの政府系投資会社「1マレーシア・デベロップメント(1MDB)」がマスター・デベロッパーとなり、豪州の「レンド・リース」、インドネシアの不動産会社「ムリア・グループ」なども参加するクアラルンプール中心部で開発を進める国際金融地区。
〔参考〕
〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○