2017年11月10日 〔ベトナム〕
居酒屋大手の「つぼ八」が、東南アジア展開を加速する。報道によるとタイはマレーシアなどで年間4店程度のペースで進めるほか、ベトナムで現地の飲食店向けのコンサルタント事業も始める。
つぼ八は2009年にシンガポールに海外1号店を出店。現在は、タイ、マレーシア、インドネシアの4か国で計16店を運営する。
ベトナムでは、飲食店約220店を運営する現地の外食最大手の「ゴールデンゲート」とコンサルティング契約を結び、同社が運営する飲食店向けにつぼ八のノウハウを提供する。
〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○