2017年12月19日 〔タイ〕
凸版新札は12月18日、タイ・アユタヤにある日本人村を、VR技術を活用して当時の姿を再現するコンテンツの提供について発表した。
同社は、さまざまな文化遺産をデジタル技術で再現し観光資源として活用できる「デジタル文化財」の提供を推進している。
今回の取り組みは、泰日協会(タイ・バンコク、会長:Kalin Sarasin)が推進する「日本人村VR復元プロジェクト」として、実現した。現地を訪問した観光客はスマートフォンで当時の日本人村の姿を見ることができる。
〔参考〕
〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○