2017年12月29日 〔タイ〕
タイの格安航空会社(LCC)「タイ・エアアジア」の親会社、「アジア・アビエーション(AAV)」(タイ証券取引所上場)の発行済み株式の36.6%が同社のタサポン・ベアレウェル最高経営責任者(CEO)により約83億バーツで買い戻された。
タサポン・ベアレウェル氏の持ち株比率は41.3%となった。意思決定の迅速化をめざすと思われる。
タイ・エアアジアはAAVが55%、マレーシアのエアアジアが45%を出資している。
〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○