ラオスで5年ぶりの党大会開幕。指導部人事に注目

2021年1月14日 〔ラオス〕

 ラオスの与党「人民革命党」が1月13日、首都ビエンチャンで2016年以来5年ぶりの党大会を開幕した。会期は1月15日まで。ラオスでは「人民革命党」が唯一の政党で、党大会での決定が実質同国の政治を決めることになる。今回の党大会では、国家主席を兼務する党序列1位のブンニャン書記長(83)が交代する可能性があるとされている。

〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

 

ラオスで5年ぶりの党大会開幕。指導部人事に注目 はコメントを受け付けていません

分類 *news, ラオス