プーケットで外国人旅行者受け入れ開始

2021年7月3日 〔タイ〕

 タイ・プーケットで7月1日、新型コロナウイルスワクチン接種を完了した外国人旅行者を検疫隔離免除で受け入れる「観光サンドボックス」が始まった。初日には249人が到着したもようで、プラユット首相が視察し、空港で外国人旅行者を迎え入れた。

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 7月1日にプーケットに到着したのは、エティハド航空(アラブ首長国連邦・アブダビ発)、カタール航空(カタール・ドーハ発)、エル・アル航空(イスラエル発)、シンガポール航空(シンガポール発)の4便。今後1日あたり平均13便が乗り入れる予定。

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〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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