2021年7月3日 〔マレーシア〕
マレーシアで、イオンクレジットサービス(マレーシア)と親会社のイオンフィナンシャルサービスが共同で6月30日、マレーシア中央銀行にデジタル銀行免許を申請した。中央銀行は最大で5社に免許を交付する予定で、同日まで申請を受け付けていた。
両者の申請が認められ免許が交付された場合、合弁で金融持ち株会社を設立する。イオンクレジットが40%、イオンフィナンシャルサービスが60%出資する予定、資本金は2億リンギ(約53億3,000万円)。
〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○