「お好み焼き」や「串カツ」が東南アジアへ

 大阪の味が東南アジアに挑戦しているようです。

 お好み焼きの「千房」はこの秋にもベトナム・ハノイとフィリピン・マニラへの出店を計画中で、すでに昨年5月にタイ・バンコクに出店した串カツ「だるま」の一門会も9月にはフィリピンに出店するようです。

 いずれも中間層以上の来店を見込んでいるようですが、驚くべきは千房の想定客単価です。ベトナムで2千~3千円、フィリピンでは4千~5千円程度の客単価を想定しているということなので、現地では高級料理ということになると思います。

2105年6月14日


〔ASEAN News Clips 編集部〕

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