2015年10月26日
タイ・バンコクで2㎏以上の覚せい剤と銃を所持していたとして、日本人の男4人がが逮捕されました。10月24日、タイの警察当局が発表しています。
タイ警察当局によると、この4人は10月23日の午前、バンコク郊外のレストランで、覚醒剤約2.3キロと拳銃1丁を不法に所持していたとして逮捕。薬物密売組織からの情報などを基にこらら容疑者を追っていたとのことで、今後、覚醒剤所持の目的や入手ルートを追及していくようです。
東南アジアの国々は麻薬の持ち込みに対しては厳しい罰が課せられることが多く、シンガポールやマレーシア、インドネシアでは有罪の場合は死刑宣告を受け、外国人であっても執行されています。
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〔Clisien ASEAN News Clips 編集部〕
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