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ラオス、ブンニャン新国家主席の新内閣が始動

2016年4月21日 〔ラオス〕

 ラオス人民革命党による一党独裁のラオスで4月20日、新内閣が始動した。新国家主席は党指導部のトップのブンニャン・ウォラチット書記長〈78)、新首相は序列2位のトンルン前外相(70)が就任した。 …もっと読む

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在インドネシア日本大使館より 「銃乱射・爆弾テロ事件に対する心構え」のお知らせ

2016年1月22日 〔インドネシア〕

 インドネシアの首都ジャカルタで1月14日午前中に発生した爆弾テロ事件の後も、バリ島で1月18日に爆弾テロ予告があるなど、いまだインドネシアでは緊張感が続く。在インドネシア日本大使館は1月22日、「銃乱射事件及び爆弾テロ事件に対する一般的心構え」と題するお知らせを大使館ホームページに掲載した。 …もっと読む

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人民元、2日連続の引き下げで4年ぶりの安値水準

 中国人民銀行(中央銀行)は、8月26日、人民元売買の基準となる対ドルレート「基準値」を前日比0.09%引き下げ1ドル=6.4043元に設定しました。引き下げは2日連続で、約4年ぶりの元安水準となるそうです。株安を受けて人民元の先安観が高まっていることを反映した結果です。

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〔ASEAN News Clips 編集部〕 2105年8月26日


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中国人民元が4日ぶりに切り上げ 

 三日連続で対米ドルレート「基準値」を引き下げてきた中国元は、4日ぶりに切り上げを行いました。8月14日の基準値は前日に比べて0.05%高の1ドル=6.3975元でした。

 中国人民銀行は8月13日に、基準値と市場実勢レートの乖離の是正は基本的に終えたと表明していました。

 この数日間の人民元・ドルレートの推移は以下の通りでした。

   対1米ドル
の基準値
対前日
 8月10日6.1162元 
 8月11日6.2298元1.8%下落
 8月12日6.3306元1.6%下落
 8月13日6.4010元1.1%下落
 8月14日6.3975元0.05%上昇

〔関連記事〕

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〔ASEAN News Clips 編集部〕 2105年8月15日


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マレーシアの「B10バイオディーゼル」はエンジン損傷の可能性ありとBMW

 マレーシア政府は生産品であるパーム油の価格が低迷している課題に対応しようと、石油系ディーゼル油にパーム油メチルエステルを10%混合する「B10バイオディーゼル・プログラム」を今年10月から始めると発表していたが、BMWのマレーシア法人はこのバイオディーゼルの使用は車のエンジンを損傷する可能性があると発表した。現在は7%のバイオディーゼル燃料が配合されていた。

〔参考〕

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国際石油開発帝石がインドネシアの地熱発電開発に出資

 国際石油開発帝石は、子会社であるインペックス ジオサーマル サル ーラ社を通じて、インドネシアの地熱発電事業に参画する。インドネシアスマトラ島北スマトラ州に位置するサルーラ鉱区において、 世界最大規模の地熱発電所の開発を行なう。

 同国のメドコ社保有の権益の一部を譲り受け、国際石油開発帝石の持ち分や約18.25%となる。スマトラ島北部に建設中の発電所は2016年に商業運転の予定。

(2015年6月11日)

国際石油開発帝石プレスリリース

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〔プチノート〕バンドン会議でのジョコ大統領発言集

 2015年4月に開催された「アジア・アフリカ会議(バンドン会議)60周年記念首脳会議」(Asian African Conference Commemoration 2015)の期間中のインドネシア・ジョコ大統領の発言を拾ってみました。

 

  • 「現在の世界は、いまだに権利侵害と不平等、そして暴力に満ちている」
  • 「アジア・アフリカ諸国は国連に改革を迫らなければならいない」
  • 「世界は不正義にあふれ強国とのギャップはなお大きい」
  • 「3億人の止める人々の陰で12億人が飢えている」
  • 「世界銀行や国際通貨基金(IMF)、アジア開発銀行(ADB)で解決できるという考え方は時代遅れで捨て去るべきだ」

(参考:各紙)

 

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〔お知らせ〕 インドネシアの2015年の祝日を掲載しました

インドネシアの2015年祝日情報をこちらに掲載しました。

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〔プチノート〕 ベトナムの出入国に関する新しいルールが開始。日本からの旅行客も注意が必要

2015年1月1日から、ベトナムの出入国に関する新しい法律が施行となりました。

まず、パスポートのの残存有効期間が6ヶ月以上必要です。これまでは3ヶ月以上でした。

そして、ベトナムを出国後30日以内にベトナムに再入国する場合はビザの取得が必要となりました。日本人も含まれます。
これまでどおり、15日以内のベトナム滞在であればビザは不要なのですが、ベトナムを一度出て隣国を回ってまたベトナムに戻るツアーなどの場合には注意が必要です。
もちろん、入国せず空港で乗り継ぎの場合には不要です。

〔記:仁藤誠人(Cilsien)〕

 

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ベトナムで社員食堂運営

2013年7月24日 〔ベトナム〕

 日本の給食大手「グリーンハウス」(東京・新宿)がベトナムに進出する。現地の同業大手「ゴコ」(ホーチミン市)と合弁会社「グリーンゴコ」を設立し、今秋から日系企業の社員食堂などの運営受託を始める。

 グリーンハウスの合弁会社への出資は50%。

 

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ミャンマー大統領、カレン族と初めて会談

2012年4月8日 〔ミャンマー〕

 ミャンマーのテイン・セイン大統領は4月7日、首都ネピドーで、少数民族武装勢力 カレン民族同盟(KNU)の幹部らと初めて会談した。

 政府とKNUは60年以上に及び戦闘を終結することで1月に基本合意している。

 

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東ティモール大統領「2013年までにASEAN加盟」

2012年1月10日 〔東ティモール〕

 東ティモールのラモス・ホルタ大統領は日本の記者との会見で、2013年までには東南アジア諸国連合(ASEAN)への加盟が実現するだろうと語った。 …もっと読む

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