2015年11月26日 〔シンガポール〕
シンガポールのエネルギー市場監督庁(EMA)は、2018年下半期に電力小売りを全面自由化する方針です。これまでシンガポール政府は、工場などの大口利用者を皮切りに段階的に国内電力市場の自由化を進めてきました。2015年7月には、自由化の対象を月平均電力消費量2000キロワット時以上の利用者まで拡大しています。
〔参考〕
○他の記事も読む○
-----
〔Clisien ASEAN News Clips 編集部〕※ 注)外部リンクは登録が必要な場合や、ページ消滅の場合があります。
○ASEANを知るお手伝い、エムニドの調査支援サービス「シルシエン」○
⇒ 詳しくはこちら