2015年12月9日 〔ミャンマー〕
ミャンマー初の証券取引所となる「ヤンゴン証券取引所(YSX)」が12月9日、開設した。同証券取引所は、日本政府や日本取引所グループ、大和証券グループ本社など日本の官民が制度作りやシステムの導入などを全面支援してきた。
来年3月をメドに複数の企業が上場し、実際の売買が始まる予定。
ヤンゴン証券取引所の運営会社には、国営のミャンマー経済銀行51%、大和総研、日本取引所など日本側が49%を出資している。
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