インドネシアの爆弾テロ事件

2016年1月22日 〔インドネシア〕

 本年1月14日、首都ジャカルタで爆弾テロが発生。 死者は実行犯4人を含めて合計8人。ジャカルタ州警察幹部は1月14日の会見で、事件の首謀者はイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」に加わったインドネシア人戦闘員「バルン・ナイム」とみられるとの見解を示している。

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 その後、1月18日、バリ島で爆弾テロの予告あり。地元の自治体事務所にバイクに乗ったと男により予告の手紙が届けられた。手紙には「われわれはすでにバリにいる。この街を吹き飛ばす準備は出来ている。ショッピングセンターや役所、観光施設を爆破する」と1月14日のテロ実行犯を名乗って予告。1月19日の夜、爆弾テロ予告犯は逮捕された模様。

 

〔参考〕

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〔Clisien ASEAN News Clips 編集部〕 


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