2016年1月27日 〔ミャンマー〕
ミャンマーは2011年春の民政移管以来、経済成長が進んでいる。国民の所得も少しずつ増え消費にかける金額も増えてきている。そんなミャンマーには海外の日用品メーカーが集まって来ている。
英蘭ユニリーバや日本のユニ・チャーム、米国のコルゲート・パルモリーブも2014年に地場の日用品大手「シュエ・エイヤー・ナディ」の傘下企業を買収して市場参入している。
そして、この度米国の日用品大手キンバリー・クラークもミャンマー市場に参入する。同社はタイの日用品大手「メガ・ライスサイエンシズ」をミャンマーでの販売代理店とした。
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