中国と共同開発の「レパダウン銅山」が操業再開

2016年2月23日 〔ミャンマー〕

 ミャンマー北部のザガイン管区にあるレパダウン銅山が5月にも操業を再開する意思を明らかにした。

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 レパダウン銅山は中国軍需産業大手「中国北方工業」傘下の資源会社「中国万宝鉱業」(北京市)と、ミャンマーの国軍系複合企業「ユニオン・オブ・ミャンマー・エコノミック・ホールディングス(UMEHL)」が2011年に共同開発したが、2012年に地元住民と警察隊が衝突し、多くの負傷者が出たため操業停止としていた。

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〔Clisien ASEAN News Clips 編集部〕 


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