2016年3月8日 〔ミャンマー〕
ミャンマー中央銀行は4か国・地域の外国銀行4行に、近く支店開設免許を交付すると発表した。外国銀行への支店開設免許交付の決定は2014年10月に続く第2弾。
今回免許交付となるのは、韓国・新韓銀行、ベトナム投資開発銀行(BIDV)、台湾・玉山商業銀行、インドステイト銀行の4行。今後各行から提出された事業計画を審査の上、順次免許が交付される。いずれもミャンマーでの支店開設は初めて。
2014年10月では、日本の3メガバンクを含む6カ国9行への免許交付が決定されていた。
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〔Clisien ASEAN News Clips 編集部〕※ 注)外部リンクは登録が必要な場合や、ページ消滅の場合があります。
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