東南アジアの海外旅行者の訪日経験(DBJ・JTBF)

2016年10月12日 〔タイ/シンガポール/マレーシア/インドネシア〕

 日本政策投資銀行(DBJ)は10月6日、公益財団法人 日本交通公社(JTBF)と共同で行った「アジア・欧米豪 訪日外国人旅行者の意向調査(平成28年版)を公表した。

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 調査は20~59歳の男女で海外旅行経験者を対象にインターネットで調査を行ったもので、調査対象地域は、韓国、中国、台湾、香港、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、アメリカ、オーストラリア、イギリス、フランスの12地域。

 この調査結果では、東南アジアの4か国(タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア)で、日本を一回以上訪問したことなる人の割合は、タイ:60%、シンガポール:43%、マレーシア:25%、インドネシア:27%となっている。タイ、シンガポールは2回以上訪日した人の割合が海外旅行経験者の約3割となっている。

〔出典〕

〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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分類 インドネシア, シンガポール, タイ, マレーシア