2016年10月17日
米マスターカードは9月22日、「Global Destinations Cities Index 2016」を発表した。レポートによると、2016年の予測渡航者数ランキングの1位がバンコクで2147万人となっている。東南アジアの他の国では、6位がシンガポール(1211万人)で7位にクアラルンプール(1202万人)が入っている。東京は9位(1170万人)。
また、100万人以上訪れる都市の中で渡航者数の増加率に注目すると、11位にジャカルタ(増加率12.89%)、12位がバンコク(同12.57%)、13位にハノイ(同11.64%)、18位にホーチミン市(同9.22%)となっている。
〔出典〕
〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○